自作MIDIデータ集（J.Y)

古典派

日本の曲

作曲者	曲目	コメント	MIDI音声ファイル＊印はMap切替あり	作成年月
F.Schubert (1797-1828)	ピアノ５重奏曲「鱒」　Op.114	有名な鱒の変奏の第４楽章です	第４楽章(mp3)	2001/3
F.Schubert (1797-1828)	交響曲第7番未完成　D.759　第３楽章断片	第３楽章は、ピアノスケッチの形ではトリオ前半までが残っており、オーケストレーションは、冒頭20小節目までで終わっています。このデータは20小節まではオーケストラ版、21小節以降はピアノスケッチ版で作成してあります。	第３楽章断片(mp3)	2005/05/09
H.Berlioz (1803-1869)	メフィストのセレナーデ　Op.1	ベルリオーズの「ファウストからの八つの情景」より終曲の「メフィストのセレナーデ」です。ギター伴奏のテノールの歌曲です。ベルリオーズは、ギターを熟知していたので押弦に無理がなく作曲されています。	セレナーデ(mp3)	2022/5
F.Mendelssohn (1809-1847)	序曲　ヘブリディーズ諸島　Op.26（1830年版）	３回改作されたフィンガルの洞窟の1830年の最初のバージョンです（ローマ版第１稿）。このバージョンのタイトルは｢ヘブリディーズ諸島｣です。メンデルスゾーンは中間部に不満をもっていて２回目の改作で大幅に変更しました（ロンドン版）。その後、さらに変更を加えて、現在通常演奏される形（ロンドン版　第２稿（1832年）となりました。　1830年版はCD等の音源でもなかなか見つからないため midi化してみました。	ヘブリディーズ諸島(1830年版)(mp3)	2009/05/31
F.Mendelssohn (1809-1847)	ヴァイオリン協奏曲ホ短調　Op.64	有名なメンコンです。	第１楽章(mp3) ＊	1995/6/09
F.Chopin (1810-1849)	ピアノ協奏曲第１番　ホ短調　 Op.11	Chopinがオーケストレーションに苦労しながら作った協奏曲。ピアノパートは速度を落としてリアルタイム入力しました。展開部を省略してあります。なお実際の演奏でカットされることの多いオーケストラ序奏部はカットナシです。	第１楽章抜粋(mp3)	2001/11/23
R.Schumann (1810-1856)	ピアノ協奏曲　イ短調　Op.54	ウルトラセブン最終回に用いられたことで有名。　いきなりピアノの下降音形で始まるのはグリーグの協奏曲も同じですね。	第1楽章(mp3)	2004/1/12
Ｊ．Brahms (1833-1897)	交響曲第４番ホ短調 Op.98 　（対向配置版）	１楽章の付点のリズムは、音価どおり打ち込むと非常に甘く聞こえてしまうので、やや復付点気味に入力しています。譜面と実際の印象のずれというものがMIDIだと数値的に確認でき面白いです。　バイオリンは対向配置にしてあります。	第１楽章(mp3) 第２楽章(mp3) 第３楽章(mp3) 第４楽章(mp3)	2003/7/5
Alexander Borodin (1834-1887)	弦楽四重奏曲　Ｎｏ．２（Map切り替えをはずしGS音源以外でも再生できるようにしました)	３楽章「夜想曲」が有名な弦楽四重奏曲です。	第１楽章(mp3) 第２楽章(mp3) 第３楽章(mp3) 第４楽章(mp3)	1994/11 1994/11 1995/3 1995/2
Alexander Borodin (1834-1887)	夜想曲	上記弦楽四重奏曲３楽章の弦楽合奏編曲版です。昔のNHK FMの深夜番組「夜のしらべ」のテーマ曲でした。	夜想曲(mp3)	1995/1/10
Camille Saint-Saens (1835-1921)	バッカナール	歌劇｢サムソンとデリラ｣第三幕二場で演奏されるバレエ音楽。増２度を含む独特の音階によるメロディが印象深い。	バッカナール(mp3)	2004/4/9
G.Bizet/E.Guiraud (1838-1875/1837-1892)	アルルの女第二組曲より｢メヌエット｣	この有名なメヌエットは、もともと｢アルルの女｣の劇音楽には含まれず、ビゼーの歌劇｢美しきパースの娘｣の二重唱の伴奏部をギロー(Guiraud)が管弦楽用に編曲したもの。本データは第１稿に基づく（エンディング部分が少し異なる）。後にギロー自身により現在の形式に改められた。	メヌエット（第１稿）(mp3)	2004/7/10
M.Ravel (1875-1937)	亡き王女のためのパヴァーヌ	オーケストラ版です。ホルンのテーマが難しいですね。	パヴァーヌ(mp3)	1994/2

フィンガルの洞窟　ローマ版 midi